Detailed Explanation (may be) of Gods of CTHULHU MYTHOS
タサイドン、ササイドン
1933年 初言及作品:クラーク・アシュトン・スミス「ウルアの妖術/ウルアの魔術」
1934年 言及作品:クラーク・アシュトン・スミス「墓の落とし子/忘却の墳墓」
登場作品:クラーク・アシュトン・スミス「クセートゥラ/ジースラ」
1935年 登場作品:クラーク・アシュトン・スミス「暗黒の魔像/暗黒の偶像」
1936年 言及作品:クラーク・アシュトン・スミス「ナートの降霊術/黄泉の島」
クラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith)のゾティーク(Zothique)ものにしばしば名前が登場する存在で、役どころとしては悪魔と云ったところです。実際、ゾティークの魔王として人間と契約し、自らの像の口を通じて契約者と会話をしたりします。反面、作品は面白いもののタサイドン自身のしている事は普通に悪魔なので、キャラクターの面白みには欠けます。
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