Detailed Explanation (may be) of Gods of CTHULHU MYTHOS
ズスティルゼームグニ
1934年 初言及文書:クラーク・アシュトン・スミス"Letter to R.H.Barlow June 16th"
2006年 言及作品:リチャード・L・ティアニー「The Minions of Zstylthemgni」
呼称
ギーズグスの女亭主(Mistress of Ghizguth)
群れの女族長(Matriarch of Swarms)
群れを形づくるものどもの女王(Queen of teeming things)
分裂生物であるイクナグンニスススズ(Ycnagnnisssz)の娘でツァトゥグァ(Tsathoggua)の母です。と云う事でアザトース(Azathoth)の血筋ではなく、おそらく他の神々とはかなり異なる性質の存在と想われますが詳細は不明です。なお、クグサクスクルス(Cxaxukluth)の息子であり夫であるギーズグス(Ghizguth)従えている様です。
ズスティルゼームグニの現在の住居が何処なのかは不明ですが、昆虫か何かの様な性質を持つ生物達を従えているらしく、巨大かつ機動力を備えた一大軍団の女王である様です。
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